勤医協ぽぷら保育園 保育園 ぽぷら保育園について 保育の柱 園の1日 園の特色 年間行事 卒園児保護者インタビュー 保育士募集中! 2025年度 求人票 ぽぷら保育園について ぽぷら保育園について 事業所概要 事業所概要 住所〒007-0869札幌市東区伏古9条2丁目9-4電話番号011-782-9429FAX番号011-782-6201 設立2003年4月保育事業・産休明け保育・延長保育・障がい児保育・一時保育・育児相談・栄養相談(アレルギー食実施)職員構成・園長・主任保育士・保育士・事務員・調理員・用務員・嘱託医・嘱託歯科医師定員90名受け入れ年齢産休あけ~就学まで 開所時間午前7時00分~午後7時00分保育時間短時間保育:午後8時30分~午後4時30分標準時間保育:午前7時00分~午後6時00分開所時間の範囲で時間外保育を行っております。(午前7時00分~午後7時00分)保育園の休園日・日曜日・国民の祝日・年末年始(12月29日~1月3日)健康園医健診:0~1歳 年6回 2~5歳 年3回歯科検診:年2回 施設写真 施設のご紹介(見取り図) ぽぷら保育園の保育の柱 ぽぷら保育園の保育の柱 健康な体と豊かな心をはぐくみあう保育 命を大切にできる力 自分の身を守れる力、相手を傷つけない心を持つ子に育つことを願っています。 秋のお誕生会メニュー 鮭の解体を見てから、園庭でチャンチャン焼きをして…「命をいただきます。」 食べることは生きること 安心安全な食・日本文化の伝承ができる食・自分の意志で食べる食・自分の身体を作ることを意識できる食・・・様々な食に触れる体験をしています。 2歳児さんからとうきびの皮むきのお手伝い♪ みんなのおやつになります! 畑で育てたさつま芋を掘って、園庭で焼き芋にして食べます。「オイシソ~!」 自分の意志をもち言葉で伝える力 集団と個人の尊重、言葉の大切さ、気持ちが伝わることの喜び お当番表 「ダンボールハウスを作ろう!」というテーマで、設計図をそれぞれ書いて発表しました。 話し合いをしてどれを作るかを決め、役割分担をしながら作業に取り組んでいます! 日本の四季を感じ自然の力を取り入れる豊かな心 暑さ・寒さ・土・水・風・雪の力を感じとれるような行事や取り組みをしています。春には、公園に出かけ、お花や虫を見つけて楽しんでいます。夏には、泥水あそびやプールあそびを行い、身体も心も開放して思いっきりあそびます。秋には、落ち葉や木の実を拾ったり、製作をしたり、秋の味覚にも触れます。冬には、米ぞり滑りやかまくら作り、雪合戦などをたのしみながら雪に沢山触れ、丈夫な身体を作ります。 園庭で どろんこあそび ぽぷら保育園の1日 ぽぷら保育園の1日 乳児(0~1歳児) 乳児(0~1歳児) 7:00 順次登園 9:00 登園完了 戸外あそびまたは室内あそび10:00 午前寝10:30 離乳食12:30 午睡14:30 起床15:00 午後食またはおやつ16:00 戸外あそびまたは室内あそび 順次降園18:00 時間外保育19:00 最終降園 幼児(2~5歳児) 幼児(2~5歳児) 7:00 順次登園 9:00 登園完了 朝の会 戸外あそびまたは室内あそび11:00 給食・着替え12:30 午睡14:30 起床・着替え15:00 おやつ16:00 戸外あそびまたは室内あそび 順次降園18:00 時間外保育19:00 最終降園 地域との繋がり〇園開放…月1回 第4水曜日(ぽぷらちゃん通信)〇一時保育…随時申し込み (対象:1歳児クラス年齢~就学前)〇施設交流…近隣の介護施設との交流✩入園前の保育園見学は、随時受け付けています! ぽぷら保育園の特色 ぽぷら保育園の特色 ぽぷら保育園の特色 ぽぷら保育園の特色 異年齢保育食育乳児保育裸足保育伝承あそび平和や命の大切さ共に学ぶ 異年齢保育 異年齢保育 ぽぷら保育園では、年齢ごとの保育に加え、異年齢保育(縦割り保育)も行っています。異年齢保育は3・4・5歳児の2クラス編成(いるか組・くじら組)です。(0・1・2歳児は年齢別の保育です。)年齢別クラスでの活動も保障しながら、行事や取り組みによって異年齢クラスで過ごす日も取り入れています。異年齢で過ごすことにより、頼ったり、頼られたりする姿がみられ、自分よりも小さい子を気にかけ助けてあげることで誇りや自信が育ちます。また、年上のお兄さんお姉さんと遊んだり、生活したりする中で憧れを持ち「こんな年長さんになりたい」という思いも育ちます。異年齢での小集団(チーム)でのあそびや取り組みもしています。年齢別のクラスでの1~3月生まれは、常にクラスの中で小さい子ですが、異年齢クラスではその子たちもお兄さんやお姉さんになれ、違う姿の自分を発揮できます。 食育 食育 畑づくり乳児クラスはプランター、幼児クラスは園庭にある畑を利用し、毎年作物を育てています。乳児クラスは担任が子どもたちの姿から育てる野菜を考え、幼児クラスは、「クッキングでこんなものをつくってみたい!」「これをそだててこうやってたべよう!」など、子どもと相談しながら育てる野菜を決めています。種まきから水やり、雑草抜きなど、お世話をして生長を楽しみながら収穫に向かっていきます。 クッキング 夏には、畑で育てた作物を使っての収穫クッキング、その他の季節でも定期的にクッキング活動を行っています!乳児クラスでは、見るだけクッキング(保育士が作るところを身近で見る)やもみもみクッキング(袋にいれた野菜と調味料を子ども達がもみもみする)など子どもたちが少しでも参加できるようなクッキングを考え実施しています。幼児クラスでは、ピーラーや包丁など調理器具を使ったクッキングに取り組みます。経験を積み重ねることでできることが増えていき、年長では3~4品を自分たちで作れるようになりますよ。クッキングであえて苦手な食材を使うことで「これはおいしい!」「自分で作ったからたべることができた!」などクッキングの力で食が広がっていきます。 味噌づくり 毎年、年中の畑の取り組みで枝豆を育て、大豆になったころに収穫。秋には、その大豆を使って味噌づくりをします。ひと冬寝かせて、年長の時にそれを使ってお味噌汁や豚汁、焼きおにぎりなどのクッキングをしています。 乳児保育 乳児保育 布おむつぽぷら保育園では、布おむつを使用しています。布おむつは、おしっこやうんちが出ると不快を感じやすく、誰かに伝えるとおむつを交換してもらえて、気持ちよくなり、嬉しくなる。こうして赤ちゃんは、快・不快やコミュニケーションを学んでいきます。布おむつを交換する際には、話しかけたり、触れあそびをしたりしながら、大切なコミュニケーションの時間としています。また、布おむつは毎回交換する必要があるので、赤ちゃんの排泄のリズムを知ることができ、体調の変化に気付いたり、トイレトレーニングもスムーズに行うことができます。離乳食しっかり噛んでおいしく食べることができるよう子どもの発達に合わせてすすめていきます。口の動きや舌の動き、食べ物の固さなどを保護者の方、保育士、調理師と連携しながら、一人ひとりに合った離乳食の提供を行っています。また0歳児クラスでは、年に1度提供している食事の形状や量などを実際に保護者の方に見てもらったり、食の悩みを語り合ったりする “離乳食懇談会”を実施しています。ゆったり楽しく食べる雰囲気を大切にし、人と関わりあいながら食事を楽しめるようにしています。うす着子ども(特に乳児さん)は、体温調節の機能が未熟で、おとなよりも基礎代謝や体温が高く、周りの環境による影響を受けやすいと言われています。 ぽぷら保育園では、うす着で過ごすことにより汗をかく機能の発達を促し、自分で体温をコントロールできる力を育てています。生活リズムの土台作り乳児期から生活リズムを作っていくことを大切にしています。生活リズムを作るために、「5つの定点」 ( 起きる時間・朝食・ 昼食・夕食・寝る時間 )を整えることから始めています。 裸足保育 裸足保育 園内では、裸足で生活をしています。裸足で過ごすことで、足の指で地面をつかむ力を身につけ、立つ、走る、跳ぶ、よじ登るなどの動作がしっかりと行えるようになります。また足指でしっかりと地面をつかんで歩いたり、足指を使うことで土踏まずが形成されやすくなります。夏には裸足で園庭あそびも行い、草や土、泥や水の感触などを足でも感じながら過ごしています。 伝承あそび 伝承あそび 全年齢を通して“わらべうたあそび”を大切にしています。わらべうたとは、昔から子どもたちに受けつがれ、遊ばれてきた遊びです。メロディは半音進行がなく、ファとシのないドレミソラの5音でできています。歌と遊びが一体となっているので、子どもたちはうたを楽しむだけでなく、遊びも一緒に楽しむことができることが特徴です。乳児クラスでは、歌いながら手足を使って遊ぶことでスキンシップがとれ、保育士との信頼関係を深めることができます。幼児クラスでは、わらべ歌を歌うことで、友達と楽しく遊ぶことができるため、コミュニケーション能力を身につけたり、歌と一緒に体を動かすことで、運動能力やリズム感を養うことができます。また、紐ゴマ・お手玉・けん玉・竹馬などの昔ながらのあそびも行っています。できるようになるまで諦めずに何度も練習する粘り強さ、練習を積み重ねることでコツを掴んでできるようになった時の達成感、できるようになるとさらなる上達を目指して色々な技に挑戦する心など、あそびの中で様々な力が身に付きます。 平和や命の大切さ 平和や命の大切さ 毎年、終戦記念日がある8月には「戦争が恐ろしく悲しいもの」であること、「平和を大切にする」ことを絵本を利用して、「命の大切さ」を子どもたちに伝えています。 共に学ぶ 共に学ぶ 外部研修で北翔大学の先生に造形を学びました。「きみのアトリエ」として、子どもたちも楽しい取り組みをしています。 毎月、園内研修を実施しています。危機管理、発達支援、あそび、保護者支援など職員で学習テーマを決め、主体的に学びあうことで職員の専門性の向上に努めています。年に1度、保護者の皆様と一緒に学ぶ学習会も企画しています。(おもちゃ屋さんの店長さんのおもちゃの与え方講座、大人も子どもも元気になる子育て講座など) 年間行事 年間行事 春(4~6月) 春(4~6月) 入園式全体懇談会親子遠足 親子遠足で公園に行き、遊具で遊んだり虫を探したり…親子レクとしてデカパン競争などを楽しみます♪ みんなで食べるお弁当は格別のおいしさです! 数年に1度は年齢に合わせて、三角山・円山・モエレ山などを親子で登る、親子登山にも出かけます。 夏(7~9月) 夏(7~9月) お泊り会(年長クラス)夏まつり七夕運動会 お泊り会で 食後の焼きマシュマロ。夜はお楽しみの花火をします 夏まつりでは、縦のクラスでお店屋さんごっこをしました「イラッシャーイ」「ヤスイヨ~」 運動会では、年長児が3m70㎝の登り棒にチャレンジ! 秋(10~12月) 秋(10~12月) 8時まで保育(年中クラス)文化行事登山遠足(2~5歳)生活発表会(2~5歳)クリスマス会 秋の遠足では、お弁当をもって、三角山や円山に行きます! 冬(1~3月) 冬(1~3月) 門付け冬まつり(2~5歳)節分ひな祭り卒園式 冬まつりでは、冬ならではのあそび(スノーフラッグ対決や雪玉ストラックアウト等)をみんなで楽しみます。 卒園の取り組み 輪ゴムの絞り染めで染めたTシャツを卒園式で着ます。3m20㎝の布を三つ編みし、自分の縄跳びを作ります。本物の竹を使った竹馬に乗ります!自分の力に合わせて高さを調節して頑張ります。乳児クラスからリズムあそびに触れ、卒園式にはリズムあそびも披露します。 ※上記以外の行事としてクラス懇談や保護者の交流会などを行います。お誕生会・避難訓練を毎月行います。 卒園児保護者インタビュー! 卒園児保護者インタビュー! 入園前の不安はありましたか?母)初めての子育てと仕事の両立だったので、順調に子育て出来ているのか心配、漠然とした心配や不安があったけど、先生方が子どもの成長を伝えてくれているので、安心することができました。正しい成長の見守り「トイトレなど」も一緒に考えてくれて心強かったです。父)預ける時は、後ろ髪をひかれていたけど、子どもが「タノシカッタ」と帰ってくることで、不安もなくなっていきました。 ぽぷらに入って良かったと感じることはどんなことですか?父)身体作りや生活力をつけてもらいました。運動会・生活発表会・お泊り会などの大きい行事を超えるたびに、成長を感じました。母)竹馬を作るところからやるんだー、上り棒あんな高いところにのぼる?と思ったけれど、子どもが楽しんでチャレンジしていたので良い取り組みだと思いました。父)トイレトレーニングも全部やってくれて助かりました。母)正直、「この先生はちょっと・・・」という先生がいるだろうと思っていたけれど、本当にそういう先生がいなかったです。年齢が上の方も、疲れも見せずに、毎日外遊びなど笑顔で保育してくれて、先生たちが元気で、健康ですごいな~と思っていました。 食育・身体づくり・縦割り保育など、ぽぷらが大事にしている保育をどう思いますか?母)子どもが「保育園の給食はおいしいんだよな~」ということも多かったし、友だちみんなとクッキングで料理を作る経験も良かったです。父)縦割りで、お兄ちゃんお姉ちゃんに優しくされたことで、小さい子に優しくする力もついたと思います。兄弟がいないので、保育園でそのような経験が出来てよかったです。 小学校ではどうですか母)小学校に上がっても「保育園なにしてるのかな?」と言うことがあり、6年間の保育園生活を本人が一番楽しく過ごしていたんだなと実感しています。何事にもやり抜く力がついていて、行事等で諦めずに取り組んだからかな、と感じています。父)小学校入学当初は、他の子よりも体力がありました。大きな病気もしなかったのは、体力がついていたからだと感じます。 保育園選びや入園を迷っている家庭に向けて伝えたいことは?父)毎日の様子を伝えてくれたり、担任ではない先生もいろいろな様子を教えてくれて、先生達とも信頼関係を築きやすかったです。親が見えないところでも、プロフェッショナルにやってくれているんだろうと思いました。母)仕事がお休みの日も、嫌な顔ぜずに預かってもらって、仕事がやりやすかったし、7:00から開園していて働く親の味方です。保育園には感謝・感謝!! 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